フェラーリ ディーノ206GT/246GT(1968年)

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フェラーリ ディーノ206GT/246GT(1968年)

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脳機能科学者の苫米地英人さんがとてもいいと絶賛していたので、掲載しました。自分で記事書くのが面倒くさかったので、記事はnikkeibpnetからの引用。写真もお借りしました。nikkeibpnetさん、著者のいのうえ・こーいちさん、ごめんなさい。

……………引用開始…………

 ディーノというのは、フェラーリの創始者であり、レース界、自動車界でいまだに語り継がれるカリスマ的存在であるエンツオ・フェラーリ(1898-1988)の息子の名前である。遅くして産まれた子、父の後姿を見てエンジニアとして成長しつつあった若き日に病に倒れて逝ってしまった愛息。硬骨の父は、つくり出した「小型フェラーリ」にディーノの名前を付け、彼のサインをエンブレムにした。

 小型フェラーリ--- それまで、乗用車としては最大級のV12気筒エンジンを搭載し、最高峰であることを売り物に高級高性能車だけをつくってきたフェラーリが、初めてつくり出した小型車。V12を搭載しない初めてのフェラーリであった。

 「V12に非ずば、フェラーリに非ず」、そんな雑言を訊くまでもなく、自らフェラーリのエンブレムを一切排除し、息子の名を付けて送り出した。まず以って、その意志に注目させられてしまう。
20160425ferraridino02.jpg クルマ好きの側からいうと、今日大成功をつづけているV8エンジン搭載フェラーリのルーツ。はたまたイタリアン・カロッツェリアの雄、ピニンファリーナをして、過去の作品の中でもっともスタイリッシュなロードカーといわしむる存在。いくつものエポックを持つクルマである。

 しかし、「クルマのわざ」という点でも見逃せないいくつかの特徴を持って生まれてきた。1967年に登場したのはディーノ206GTであった。


 2.0Lの180PS、V6エンジンを持つGT。小排気量で、フェラーリらしい高性能を実現するために、できるだけ軽量コンパクトなボディとしたことだけでなく、当時最新のレイアウトだったミドシップを採用。それも、エンジンをギアボックスと一体化した上に横置き搭載、GTカーとして必要なラゲッジスペースまで確保したのである。

 この巧妙なパッケージングは、以後20年近くフェラーリ328GTの時代まで継承された。そういう意味でも称賛に値する「わざ」ということになるのだろうが、ディーノがパイオニアというわけではない。

 「スーパーカーの起源」と紹介したフェラーリにとってのライヴァル、 ランボルギーニ・ミウラを思い起こしていただきたい。ミウラこそ初期のミドシップ、スーパーカーとしてエポックメイキングな存在だった。V12エンジンを横置きミドシップ搭載して、人々を驚かせた。

 しかし、世界最速をうたいはしたものの、大パワー・エンジンを横置き搭載したことによるエンジン・バイブレーションの問題などもあり、次モデルのカウンタックではエンジン縦置きに改めている。

 エンジンを次第に拡大していったフェラーリも、3.4LのV8、300PSエンジン搭載のフェラーリ348tbからエンジンを縦置きにチェンジしている。小型フェラーリだったからこそ成功した。振り返ってみると、そんな偶然が読んで取れるのである。

…………引用終了…………

価値と言うものは、他には代えがたいものですね。

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Category フェラーリ

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